君行けばこそ道は開く

1秒先はもっともっともっと輝く

なにわ男子は自己肯定感を高めてくれるって話

なにわ男子は自己肯定感を高めてくれる存在だとファンをしていてつくづく思います。

まず、自己肯定感とは。Wikipediaによると「説明
自己肯定感とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり、自尊心、自己存在感、自己効力感、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉である。」らしい。(Wikipediaは参考にしたらダメってレポートでは言われるけど今回は使わせて欲しい) つまり、自分をありのままでいいよって思える気持ちとか、自分って頑張ってるなって思える気持ちとか、自分サイコー!みたいな(IQ3)そんなことだと思う。

なにわ男子が自己肯定感を高めてくれるグループな理由を2本立てでお送りします(テレビ番組感)

 

目次

その① オリジナル曲

その② 本人達の言葉

 

 

その① オリジナル曲

なにわ男子のオリジナル曲の代表と言えばフワちゃんも口ずさめるぐらいの(どこで知ってくれたのか気になる)ダイヤモンドスマイルだと思う。これは本当に本当に自己肯定感爆上げソング。他にも自己肯定感爆上げソングがなにわ男子のオリジナル曲に沢山あるから抜き出してみると

 

誰にも大事なものがある

かけがえのない価値がある

 

誰だってsuperhero 大切な存在

 

諦めない心をきっとどこかで誰か見ているよ

 (なにわLucky boy!!)

 

また「私なんて」ってセリフ

君には似合わないよ

 

1秒先はもっともっと輝く

 

キラいな自分 好きな自分 

素直に言えたらイイね

 

今以上の君が 確かに見えるよ

(ダイヤモンドスマイル)

他にもダイヤモンドスマイルには「瞬きが終わる頃 僕だけの君でいてね」っていう、自担に歌われるのが最高な歌詞もある。

 

一人じゃ辛すぎる時でも
二人で 居れたら
前を向ける

(アオハル-With U With Me-)

これはなにわ男子が歌うから自己肯定感が高まるって感じ。ひとりじゃないよ、僕達がいるから大丈夫だよって思わせてくれる感じ。

 

国境も国籍も 関係ない

 

夢は 自由 たとえ 無茶だって

誰にも否定できない 絶対的な希望

 

大丈夫
どんな局面も 君は君のままで問題ない

駄目と言われて 引き下がるほど

弱くはないさ

(僕空〜足跡のない未来〜)

僕空は2番が本当にいい。ヒャダインさんありがとうございます。

 

芽を出した蕾 隠さなくていい

 

ひらりと舞う華の様に 歌舞けあるがまま

(Shall We…?)

これに関しては自己肯定感上げの歌詞っていうかありのままでいいんだよって感じが好きだから入れた。

 

人目気にせずに (君の)
代わりなんていなぃから (今を)
楽しまなきゃ 一度だけのこの瞬間を

 

つまづいたらいつでも僕の名前を呼んで

目と目 (手と手) 重ね (合って)
終わらない世界に行こう

 

2人なら乗り越えてゆけるから
人生の 苦さも 悲しみも

(Soda Pop Love)

全然関係ないけどこの歌の「世界がうらやむ恋にはじけよう2人で」っていう歌詞が大好き過ぎる世界がうらやむ恋だよお互い大好きすぎるカップルの世界だよねコレ。あといなぃのぃがずっと気になってるんだけどドリアイの配信のあの歌詞はあってたんだろうか

つまづいたら〜と2人なら〜はアオハルと同じようになにわ男子が歌うから自己肯定感が高まるひとりじゃないよ、僕(達)がいるから大丈夫だよって思わせてくれる感じとして選んだ。

 

ここまで来たら分かると思うんですが、なにわ男子のオリジナル曲のほぼ全部に自己肯定感上げ歌詞が入ってるんです。なにわ男子の歌に限らずどんな歌にも自己肯定感上げ歌詞は少しは入ってるもんですが、特になにわLucky boy!!(以下ラキボ)とダイヤモンドスマイル(以下ダイスマ)、僕空〜足跡のない未来〜(以下僕空)は自己肯定感上げ歌詞が多い。中でもダイヤモンドスマイルは自己肯定感爆上げソングとして(ファンの中では)有名だと思う。

今回抜き出した歌詞の大半は私達を肯定してくれるものだけど、それだけじゃなくてラキボは肯定してめっちゃ応援してくれる歌詞だし、ダイスマは肯定して僕だけの君でいて欲しいなんて言われて甘い運命感じてしまうし、アオハルは肯定して青春を味わせてくれて、僕空は恋愛関係や恋人関係なく人として認めてくれて未来へ連れて行ってくれて、Soda Pop Loveは肯定してくれてそばに居てくれる感じがする。

 

ダイヤモンドスマイルがどんなに自己肯定感を高めてくれる歌か語りたいブログみたいになってしまうけど、ダイヤモンドスマイルは本当に自己肯定感爆爆爆上げぐらいの歌。「キラいな自分 好きな自分 素直に言えたらいいね」ってことは、嫌いな自分を否定する必要はなくて(また私なんて…ってセリフは似合わないし)嫌いな自分を認めてあげて素直に言えるようになればいいってこと。嫌いでもいいから認めるって大切だと思う。抜き出してはないけど「愛しちゃって 愛しちゃって 愛しちゃっていいじゃないか more」って歌詞があるんですけど「愛しちゃって」っていうチョイス絶妙じゃないですか?「そんなに自分のことを下げて考えてるけど1度(試しに)自分のことを愛してみたらいいじゃん」とか「そんなに自分のことを下げないでも自分を認めて愛してもいいんじゃない?」ってとれる。

 

なにわ男子のオリジナル曲は自己肯定感を高めてくれるんです。なにわ男子に会えなくたって、なにわ男子のパフォーマンスを見れば、(CDは無いけど)曲を聞けば自己肯定感を高めてくれる。

 

 

その② 本人達の言葉

なにわ男子のメンバー本人達の自己肯定感が高いかどうかは私には分かりません。というかどちらかと言えばみんな低いと思う(笑) でも、アイドルなので自信がなくたって自信があるように見せてくれてると思う。自信が無さそうに見せる(見える)なんてプロじゃない!って言ってる訳じゃなくて、なにわちゃんは自信が無さそうな素振りはあまり見せないってだけ。たまに密着の裏側でめちゃくちゃ緊張して自信なさそうななにわちゃんが映ってたりするけど。

 

本人達の自己肯定感が高いかどうかは分からないけれど、本人達の言葉は私達を認めてくれるような言葉が多くて自己肯定感を高めてくれる。

例えば、恭平くんは「自分を好きになってもらうにはまず自分を好きにならないと。(だから僕はナルシストと言われるんです)」という内容をよくいいます。本当にその通りだと思う。f:id:o5k1r6:20201105173537j:image

大橋くんや大橋くんのお友達(中の人が大橋くん)のバーチャルジャニーズ あすかな 苺谷星空くんもよく「みんな違ってみんないいのよ〜」「人それぞれやからねぇ〜」と言います。一時は口癖かのように言ってたぐらい。他にも恭平くんはラジオでOfficial髭男dismが流れた時に「面白くなくちゃ、見た目が良くなくちゃ。こんなんなくても、みんないいとこあるから。人はいいとこしかないから!」と言っていたり。西畑くんはラジオで「西畑人のこと否定したくないんですよ、世界には73億人いる訳ですから誰一人同じ人はいないと思ってて、違う人やねんから思うことは違うわけでそれを否定したくないんですよね。」と言っていたり。道枝くんは「容姿イジりだけはどうにも苦手です。自分が言われたら嫌なはずなのに、どうしてみんなは笑えるんだろう?(中略) ファッションも髪型も趣味も、センスや好みは人それぞれ。みんな違うからこそ、お互いが引き立ち、惹かれ合うものだと考えていて。」と言っていたり。

なにわ男子は聞いてる人、見ている人、とにかく人(?)を認めるような発言が多いです。

 

上記は人として認めてくれるような発言ばかりですがなにわ男子、特に大橋くんや西畑くんはヲタクとして認めてくれるような(?)発言も多いです。

現場に来れない人(来れなかった人)へも感謝の言葉を日刊なにわ男子というジャニーズWebの連載を綴ってくれたりとか。出来る範囲で頑張って貰えると嬉しいです、と非常〜〜に低姿勢です。また、Twitterのトレンド入りやグッズ完売などに対しての感謝も沢山伝えてくれます。

そしてなにわ男子全員、ファンに向けての言葉では「一緒に」が多いです。『「一緒に」夢掴もうね』とか。他のグループの子たちも言ってるとは思うんですけど、なにわ男子は「一緒に」が多くて私、とっても嬉しい。(語彙力がなくてまとまらなかった)

 

 

いかになにわ男子が自己肯定感を高めてくれるか、伝わりましたでしょうか。語彙力が足りなくてなかなか伝わりづらい文章だと思いますが…

もし、なにわ男子のファンじゃなくてなにわ男子が気になったなって方が居たら是非調べてみて欲しいな。